第3回 TYO学生ムービーアワード最終ノミネート5作品を発表

株式会社TYO(本社：東京都港区、代表取締役社長：早船浩)は、第3回「TYO学生ムービーアワード」の最終ノミネート5作品を本日発表いたしました。この5作品の中より、各受賞作品を3月2日(木)の表彰式にて発表いたします。

第3回目となる今回は2019年の実施に続き約3年振りの開催となり、約3カ月の募集期間に多数のご応募をいただきました。｢踊る｣というテーマから発想した60秒のショートフィルムであれば、ストップモーションアニメやCGなどジャンルは問わず、斬新なアイディアや若い感性が光る作品が多数寄せられました。

今回の特別審査員として、映画、テレビ、舞台、ラジオ等で幅広く活躍する俳優の別所哲也氏と、数々のアーティストやクリエイターの振付を担当するなど、日本を代表する振付師である振付稼業air:man氏に参画いただき、5本の最終ノミネート作品を選出しました。

最終ノミネートの5作品は、「踊る」というテーマからオリジナルな世界観が繰り広げられ、学生ならではのクリエイティビティが審査員を引きこみ、クオリティの高い作品が選出されました。

第3回 TYO学生ムービーアワード 最終ノミネート作品詳細

踊り場
金沢美術工芸大学 美術工芸学部 デザイン科　伊藤 愛理

手のひら
城西国際大学 メディア学部 メディア情報学科 映像芸術コース　柏井 翔矢

Tribe X
神戸芸術工科大学 芸術工学部 映像表現学科 デジタルクリエーションコース 上川 林太郎

せんめんじょ
女子美術大学短期大学部 造形学科 デザインコース　土屋 遥

「挑戦」
立命館大学 映像学部 映像学科 　吉田 昌史

※応募者氏名五十音順、敬称略。
※作品はアワード公式サイトでご覧いただけます。https://tyo-gama.jp/
※審査の結果、受賞者を選出しない一部の賞もございます。

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TYO学生ムービーアワードについて

本アワードは、テレビCM、オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツ制作の実績ノウハウをもち、CM、映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきたTYOが、次世代の才能の発掘と育成、さらには、映像業界全体の発展に寄与していきたいという思いから開催している学生向けショートフィルムコンテストです。

・TYO学生ムービーアワード公式サイト ⇒ https://tyo-gama.jp/

関連ニュース：TYO学生ムービーアワードを約3年振りに開催！～第3回特別審査員に別所哲也氏、振付稼業air:man氏が参画～ (2022年9月29日)

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