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2026.03.13

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TYOのAIショートフィルムプロジェクト「TOKYO STORIES」作品がWAIFF 2026 KYOTOで受賞・入賞!

TYOが主催するAIショートフィルムプロジェクト「TOKYO STORIES」の作品『TOKYO GREAT WALLー東京壁』が、WORLD AI FILM FESTIVAL(WAIFF) 2026 KYOTOにおいてベストAIフィルム賞の審査員特別賞を受賞しました。あわせて『TOKYO LIMINAL』も同部門のファイナリストに選出されました。
また、ベストAI CM賞では、TYOの生成AI映像研究プロジェクトメンバー和田聡の『FRONTAGE/TYO AI Project_BOOST CORE』が一次審査を通過しました。

WAIFFは、2025年4月にフランス・ニースで初開催された、AIに特化した世界最大級の国際映画祭です。“映画と人工知能の交差点を探求する”ことを目的に創設されました。第2回は2026年4月にフランス・カンヌでの開催が予定されており、そのインターナショナル・パートナーとして、日本では2026年3月に京都で開催されました。

日本開催の「WORLD AI FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO」コンペティションに向けて全431作品のエントリーがあり、ファイナリスト39作品の中から、各部門の最優秀作品(ベスト作品)が選出。2026年3月12日にロームシアター京都で行われる授賞式にて発表されました。予選開催の4都市(ブラジル・サンパウロ、韓国・ソウル、中国・無錫、日本・京都)で選出された優秀作品のみが『Road to WAIFF Cannes 2026』プログラムを通じて、WAIFF Cannes 2026へ招待されます。

WORLD AI FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO 授賞式の様子
左から倉科雄介(TYO)、『TOKYO GREAT WALLー東京壁』クリエイター あいゔ氏、『TOKYO LIMINAL』クリエイター 橋本伸吾氏、馬詰正(TYO)

■受賞作品は以下のとおりです。

≪審査員特別賞 by 二見 文子≫ベストAIフィルム賞

TOKYO STORIES No.03 『TOKYO GREAT WALLー東京壁』

クリエイター:あいゔ

作品紹介
近未来の東京。“首都過剰流入禁止法(通称・鎖都法)”により、東京は巨大な壁「東京壁」によって完全に隔離される。
都知事はそれを「未来を守る最後の砦」と宣言し、新たな秩序の誕生を高らかに謳った。
それから10年後。地方出身の17歳の少年エイジは、ミュージシャンになる夢を胸に、違法に東京へ入ろうと壁沿いの山中を進んでいた。しかし、果てしなく続く壁は彼の行く手を阻み続ける。途方に暮れた彼は、森で暮らす元東京人の老人と出会い、壁を越えるための秘密を教えられる。閉鎖された国道沿いのラーメン屋を訪れ、“入れ子”になること――。

かつて世界に実在した“壁”のニュースをきっかけに構想。AIの進化により、個人規模でも高次元の映像表現が可能になったことで実現した、テクノロジーと感情、その境界線を探るオリジナル作品。

審査員コメント(WAIFF公式サイトより抜粋)
この世界観が凄く面白いと思いました。壁の中に行きたい男の子と、壁の外に出たい女の子という、登場人物の設定や話の展開がわかりやすく上手に描けている作品でした。翻訳家の視点で見ても、日本人と思われる登場人物が英語を話していても、世界観のおかげで違和感なく見られますし、登場人物の口の動きと言葉がきちんと合っていたので、話の中に入り込んで観ることができました。この製作者の今後の作品が楽しみです。


≪ファイナリスト≫ベストAIフィルム賞

TOKYO STORIES No.05 『TOKYO LIMINAL』

クリエイター:橋本伸吾

作品紹介
『TOKYO LIMINAL』は、古代妖怪たちが今もなお存在する東京の見えない層を舞台にしたAI駆動の短編映画です。
インタビュー形式の一連の出会いを通して、妖怪たちは現代の都市生活を静かに観察し、限界を超えて形作られた川、際限なく変化するアイデンティティ、通知へと縮小された未来、人工の光によって消え去った夜、そして高さと支配に執着する社会について疑問を投げかけます。
本作は、現在を批判するのではなく、民間伝承を思索的なレンズとして用い、何世紀も経た現代社会がどのように奇妙に、あるいは怪物のように映るのかを探ります。

TOKYO STORIESについて

TOKYO STORIESは、「東京」の都市コードを社名に持つTYOが、東京をテーマにしたオリジナルAIショートムービーをプロデュースし、国内外のクリエイターとともに多角的な視点で描いて公開するAIショートフィルムプロジェクトです。TYOが生成AIを効率化のためのツールとしてではなく、映像表現におけるクリエイティビティの可能性を広げる新たな手段として捉え、その探求の一環としてプロジェクトを企画し、今回の受賞2作品を含めた14作品を公式YouTubeチャンネルにて公開しています。

【公式アカウント】
●YouTube: https://www.youtube.com/@TOKYOSTORIES_TYO
●X: https://x.com/TOKYOSTORIEStyo
●Instagram: https://www.instagram.com/tokyo_stories_tyo/
●note: https://note.com/tokyostories_tyo

【プロジェクト体制】
・主催:株式会社TYO
・プロジェクト企画・プロデューサー:馬詰正、倉科雄介(TYO drive)
・スーパーバイザー:木之村美穂(STUDIO D.O.G GK)
・AIアドバイザー:木村淳之介、松澤響、相田航平(KANAMEL株式会社)

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
WAIFF公式サイト

関連ニュース:TYO、“東京”をテーマにAIで映像表現の可能性を探るショートフィルムプロジェクト「TOKYO STORIES」を公開(2026年3月2日) 

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