JAC AWARD 2025で当社社員がグランプリ受賞・ファイナリスト選出！

JAC AWARD 2025において、当社の佐々木実花がディレクター部門、榊原遼太郎がディレクター個人応募部門でそれぞれグランプリを受賞しました。また今野聖也がプロデューサー部門、 川﨑涼香と菊池梨央がプロダクションマネージャー部門でファイナリストに選出されました。

一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD」は、映像文化発展のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立。現在は6部門に拡大し、映像コンテンツ制作を支える全ての人を対象とした賞へと進化しています。

今年度は、クリエイティブ貢献度を称える「プロデューサー部門」と「プロダクションマネージャー部門」、ワークフロー改革などを実現したアイデアや工夫を募る「プロダクションサポート部門」、制作費500万円以下に限定し創意工夫によるクリエイティブ貢献度を評価する「ベストプラクティス部門」、30秒のオリジナル動画作品を評価する「ディレクター部門」、制作実費10万円以内・すべて一人で制作した30秒のオリジナル動画作品を評価する「ディレクター個人応募部門」の6部門で募集が行われ、2025年12月11日に開催された「JAC AWARD 2025 表彰式・Xmas Party」にて、各部門のグランプリおよびメダリストが発表されました。

ディレクター部門

※2026年3月31日の時点で35歳以下が対象(ファイナリスト9名)

＜グランプリ＞
企画・演出：佐々木 実花(WHOAREYOU)
テーマ：「AI」
エントリー作品：大丈夫です。

【企画意図】
AIに仕事を奪われると言われる現代社会において、個別の人間関係の特徴を踏まえ、表情や声のトーン、間合いなどの非言語コミュニケーションを通じて信頼や共感を築く力は、AIには取って代われない「人間らしさ」であり、今後の社会や職場で人間が重視すべき能力である。

ディレクター個人応募部門

※2026年3月31日の時点で35歳以下が対象。オリジナル動画作品を制作実費10万円以内、すべて一人で制作(ファイナリスト6名)

＜グランプリ＞
企画・演出・制作：榊原 遼太郎(WHOAREYOU)　
テーマ：「AI」
エントリー作品：ようこそリアルへ

【企画意図】
近年、AIは目まぐるしいスピードで進化を続けています。
その進化の先にあるのは、もしかすると「肉体を持つ」という新たなフェーズかもしれません。
もしAIが肉体を手に入れたとき、そこに芽生える“感覚”や“感情”とは何なのか──。
そんな問いを、自分なりの解釈で映像として描きました。

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プロデューサー部門

※2026年3月31日の時点で40歳以下のプロデューサーが対象(ファイナリスト5名)

プロダクションマネージャー部門

※2026年3月31日の時点で35歳以下のプロダクションマネージャーが対象(ファイナリスト10名)

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
JAC公式サイト