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2025.05.07

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第12回 Brain Online Video Award(BOVA)オンライン動画部門で金賞受賞!

第12回 Brain Online Video Award(BOVA)において、当社WHOAREYOU 西遼太郎が企画・演出・編集を手掛けた作品が、オンライン動画部門でゴールドを受賞しました。

Brain Online Video Award(BOVA=ボバ)は、映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指し、宣伝会議の月刊誌『ブレーン』が2013年から実施する、オンラインに特化した動画コンテストです。

今回より部門を刷新し、協賛企業から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を募集する「オンライン動画部門」と、SNSなどでの展開を目的とした縦型のオンライン動画に限定し一般公募する「縦型動画部門」の2部門からなります。
「課題発見・課題解決の“鋭さ”」「人の心に深く刺さる“鋭さ”」「今までの常識を突き破る“鋭さ”」を審査基準とし、オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアにあふれている」動画が表彰されるオンライン動画部門には247点の応募があり、各賞が発表されました。

■受賞作品は以下のとおりです。

ダ・サポ療法
<金賞>オンライン動画部門
協賛社:立命館大学
課題:アートやデザインは無関係だと思っている若者を振り向かせる動画

MAIN STAFF:
企画制作:FIELD MANAGEMENT EXPAND
企画&演出&編集:西遼太郎(TYO WHOAREYOU) ※エントリー当時FMX所属
デザイナー:市原雅章(FMX)
プロデューサー&プロダクションマネージャー:小松南(FMX)

IDEA:
暗い地下室で、男はスーツ姿の男に“みにくい”ものたちを次々と見せられる――この発想の原点は、超有名なあの映画の、あの印象的なシーン。今回はオリエンを意識しつつも、自分の好きな世界観を、好き勝手につくらせていただきました。そんなつくり手としての姿勢を通して、「デザインやアートは、“好き”という誰もが持つシンプルな衝動から始めていいんだ」というメッセージが伝われば嬉しいです。

受賞コメント:
私も、 新設されたばかりの芸術系学部に進学した過去があります。 そのときの決め手は、「なんかクールでクリエイティブな学生生活が送れそうだぜ!」という直感でした。 もし高校生の自分が、 今回つくったこのイカしたムービーを見ていたら…… 迷わず立命館大学に進学していたことでしょう(西遼太郎)。

審査員講評:
“駄目デザイン”が拷問になる、というアイデアが際立っていましたが、1シチュエーションで3分の尺を持たせる力量が素晴らしいと思いました。予算が限られる中で部屋とプロジェクションの切り返しという構成の発見が面白さに迷いを感じさせない効果を生み、最後まで気持ちよく見れました。アイデアが特に光っている作品でした。(神田祐介氏)

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
第12回 Brain Online Video Award(BOVA)公式サイト

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