TYOがプロデュースする「DO the XR」の紹介記事が、「CGWORLD vol.321」に掲載されました。
DO the XRは、世界を舞台に活躍するアーティスト・パフォーマーが、TYOプロデュースによって結集し、XRカルチャーフェスティバルと銘打って展開するプロジェクトです。XRテクノロジーを使って、演劇、パフォーマンス、ダンス、芸能、音楽など、ジャンルを横断した5組によるパフォーマンスを360度で撮影し、参加者のデバイスで好きなアングルから、自由な視点で楽しむことができます。空間コンピューティングを見据えたR&D(研究開発)として、TYO drive プロデューサーの馬詰正が中心となり取り組んでいます。
「DO the XR」は、2025年2月8~11日に東京・渋谷公園通りを中心とするエリアで開催された、テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント“DIG SHIBUYA 2025”の連携プロジェクトとして公募で採択され、公開に至りました。「DO the XR」の会場には4日間で約1300人来場し、終了後も多くの反響をいただいています。
今回の記事では、「DO the XR」のプロデューサー馬詰が、プロジェクトのきっかけやDIG SHIBUYA 2025で公開後の反響、今後の展望等についてお話ししています。
なお、DIG SHIBUYAでの成功を受け、「DO the XR」は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出演が決定しました。会期中の2025年5月6日(火)、ポップアップステージ西にてイベントを開催します。渋谷でのパフォーマンスをベースに、万博向けにカスタマイズする形で進化させるべく、新しい空間にどのように新しいパフォーマンス、コンテンツ、広告、情報、外部リンクをXRとして実装することができるのか企画・制作中です。
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