広告効果賞2023において、TYOがCM制作に携わった三菱自動車工業「デリカミニ」が金賞を受賞しました。
株式会社野村総合研究所による「広告効果賞2023」は、広告を行う本来の目的である「ビジネスへの効果」を軸に、商品やサービスに対して生活者が抱く、「利用したい」「購入したい」という意向の向上に効果のあった広告を表彰するものです。
7回目となる今回は、2023年1月から12月に広告展開のあった186の応募作品から、購入意向や利用意向、イメージ向上などの主要な指標が広告によってどの程度向上したかを共通指標により評価。さらに、PDCAサイクルによる改善や、クロスメディアをはじめとする新しい取り組みなどの指標を加味し、金賞2作品、銀賞4作品、特別賞1作品が選出されました。
■受賞作品は以下のとおりです。
三菱自動車工業/デリカミニ
<金賞>
クライアント:三菱自動車工業株式会社
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:山中康寛(TYO drive)
プロダクションマネージャー:波岡美裕、野々村麻衣(TYO drive)
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【選定理由】
新型車の立ち上げにあたり、ターゲットに特に有効なクリエイティブを事前に検証し、本番施策として実行。印象的な公式キャラクター「デリ丸。」を登場させたことで、記憶に残りやすくなり、デリカミニへの認知や興味を大きく引き上げることができた。
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
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