CM総合研究所が、2023年度のCM好感度ランキングを発表し、当社が制作に携わった「デリカミニ」を代表銘柄として三菱自動車が躍進企業トップとなり、受賞に貢献しました。
調査によると、三菱自動車がCM好感度の自己最高を更新した牽引役としてTYOが制作に携わった『デリカミニ』のCMが挙げられています。同銘柄の「デリカミニ デビュー!」篇は、「♪つぶらな瞳デリカミニ」といった『年下の男の子』の替え歌をBGMに、水川あさみさんが家族を乗せた同車を運転し、キャラクターの“デリ丸。”とともにキャンプを楽しむ内容で好評を得ました。
<1位>三菱自動車/代表銘柄「デリカミニ」
クライアント:三菱自動車工業株式会社
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO
「デリカミニ デビュー!」篇
プロデューサー:山中康寛(TYO drive)
プロダクションマネージャー:波岡美裕、野々村麻衣(TYO drive)
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◆CM好感度ランキング・「躍進企業」部門について
関東1都6県在住の消費者3,000人を対象にした月例CM好感度調査に基づき、東京キー5局で1年間に放送された全CMの中からCM好感度を集計。今回は2023年度(3月20日~2024年3月19日)、2601社/6532銘柄/13742作品を集計期間として、「躍進企業」部門はCM好感度で総合200位以内に入った企業のうち、前年度のCM好感度を上回り、かつ総合順位が100ランク以上 アップした企業、もしくは本年度にCMを開始または再開した企業(合併・統合で新たに誕生した企業を除く)が対象となります。
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