TYOでは「多様な価値観が共存できる社会へ。」貢献することをVisionに掲げ、環境保護・地方創生・働き方改革など様々な取り組みを実践しています。事業活動・企業活動を通じて企業の社会的責任(CSR)を果たすとともに、SDGs達成と社会課題の解決に貢献することを目指してまいります。
社内申請書を電子承認化することにより、紙の利用を削減し、環境の保護に努めています。また今後社内用書類の電子化も順次推進してまいります。
TYOでは電子化以前と比べ、年間で3万枚以上のペーパーレス化を実行しています。
コピー用紙として使用している紙はPEFC認証を受けた用紙で、アスクル株式会社の「1 box for 2 trees project」により2021年は622本の植林が確認されています。
◆「1 box for 2 trees project」とは・・・
アスクル指定のPEFC認証のコピー用紙1箱(原材料:アカシヤやユーカリの木1本)の購入につき、ユーカリ2本の産業植林を確認して、原材料の持続可能性につなげていく取り組みです。
TYOは現地の自然林の保護や、地域社会の様々な課題解決に貢献している、この取り組みに賛同しています。
可能なものからクリアファイルのエコファイル化を実施。年間約1200枚のクリアファイルを紙のファイルへ変更しています。紙ファイルはFSC認証の商品を選択することにより、更なる環境保護への寄与に努めています。
ペットボトルキャップを回収し、その売却益を寄付することにより、開発途上国の子供たちにワクチン接種をサポートしています。またリサイクルによる環境保護にも寄与しています。
TYOは下記2団体の理念に賛同し、エコキャップ回収活動を行っています。
◆世界の子どもにワクチンを日本委員会
届いた寄付金をUNICEFと連携してワクチンや関連機器に換え、世界の子どもたちに届けている団体です。
◆全国障がい者福祉援護協会 エコキャップ協会
エコキャップを回収・洗浄・粉砕して作成したチップを、リサイクル会社に販売することで、その売却益を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)へ寄付している団体です。
TYOは当団体にエコキャップの回収をお願いしています。
オフィスの照明をLEDに切り替えることで電気使用量を抑制し、CO2削減に寄与しています。
プロダクションマネージャー(以下PM)を3つのステージに分けて研修プログラムを確立。習得すべき業務内容や、目安となるステップアップのタイミングを明確化し、毎年5名の新プロデューサー誕生を目標とするプロジェクトです。プロデューサーとして活躍できる段階的な仕組みを作り、内部研修・外部研修・コストミーティング・現場体験を各ステージで習得していきます。
育成プロジェクトの講師は経験豊富なプロデューサー / ディレクター / PMが担当し、現場を知るからこその教育を実現しつつ、育成を重視する意識を社内に醸成させる目的もあります。
TYO社員の健康推進、休暇の取得しやすい環境の整備、⽣産性の向上、多様な体験の機会獲得等を⽬的として「リフレッシュ⼿当」を支給する制度を2023年より創設しました。
有給休暇を平⽇5⽇連続で取得し、且つ健康診断を受診した社員に対し⽀給しています。
ベテランキャリア層に対し、TYOで培ったスキルを活かして業務へのさらなる貢献を⽬指すことを⽬的とし、価値創出活動や業務委託契約でのサポート⽀援を⾏っています 。
◆プロフェッショナル人材戦略事業とは・・・
46道府県(除く東京都)に設置された「プロフェッショナル人材戦略拠点」が、各地の中小企業からニーズを集め、経験やスキルを身に付けたプロフェッショナルな人材とマッチングさせ「攻めの経営」へ転身する支援を行うもの。2015年12月に内閣府が地方創生事業の一環として開始し、働く人材を地方企業に還元するというミッションとし、地域経済の活性化、雇用促進を目指しています。
ジェンダー平等や⼥性活躍等の課題解決推進を⽬的としたプロジェクトチームを、2023年より発⾜しています。
仕事と育児を両⽴するTYO社員・契約社員の働き⽅を⽀援するための育児⽀援制度を設けています。
●延長保育補助 ●病児保育補助 ●保育施設利用補助
内閣府・内閣官房による「地方創生テレワーク推進運動」に賛同し、場所を選ばない自由な働き方と地方人材との交流を通じ、地方発のクリエイティブな事業を開発しています。
◆地方創生テレワークとは・・・
地方におけるサテライトオフィスでの勤務等の地方創生に資するテレワークであり、地方の活性化に貢献するものです。 ICT(情報通信技術)を活用し時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方「テレワーク」が広がることで、今までと同じ仕事を今までと違う場所でできるようになります。
障がいがある方たちも安心して働ける環境をつくるため、2018年より千葉県柏市に障がい者雇用支援サービス「わーくはぴねす農園」を利用した『TYOにこにこファーム』を開園しています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ / Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された、2030年までに世界が達成すべき「持続可能な国際目標」のことです。17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
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第5回 TYO学生ムービーアワード
10月2日〜12月16日までエントリー受付中!