2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにおいて、当社が制作に携わった作品が総務大臣賞 / ACCグランプリ1つ、ゴールド2つ、ブロンズ2つ、地域賞1つ、さらに当社社員がフィルムクラフト部門のスタッフ賞/美術制作賞を受賞したほか、ファイナリストに7つ入賞しました。
一般社団法人ACCが主催する「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に1961年に創設された広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、これを継承する形で2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルして開催されています。国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。
今年度よりPR部門が新設されました。スタッフ賞は、フィルムクラフト部門応募作品の中から、審査委員が「この作品のこのクラフト部分を評価したい」と思った内容を選び、それに貢献したスタッフ全員に贈られる賞です。
全9部門・応募総数2,448本の中から、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人など延べ122名の審査委員による厳正な審査を経て、2023年11月1日・2日に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて、各賞が発表されました。
■受賞作品と当社担当スタッフは以下のとおりです。
ProPILOT MOP
<総理大臣賞/ACCグランプリ>メディアクリエイティブ部門
<ACCゴールド>マーケティング・エフェクティブネス部門
<ACCブロンズ>ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー
<ACCファイナリスト>PR部門
クライアント:日産自動車株式会社
広告会社:株式会社TBWA\HAKUHODO
制作会社:株式会社TYO、株式会社BIRDMAN、株式会社博報堂プロダクツ
プロデューサー:木村一貴、関根心(PRO2)
プロダクションマネージャー:玉野潤(PRO2)
プロダクションアシスタント:高橋祐尽(PRO2)
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』宣伝コミュニケーション
<ACCゴールド>ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー
クライアント:THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
広告会社:株式会社ENOAD、株式会社上田家、株式会社はたま、株式会社電通
制作会社:スタートレーラー合同会社、株式会社マスクマン、株式会社メディアコンシェルジュ、株式会社ファブリカ、株式会社TYO
プロデューサー:佐藤剛毅(TYO Activation)
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KANEBO 【I HOPE.】Ch 人は、変われる。世界は、どうだろう。【化粧愛。ANTHEM】
<ACCブロンズ>フィルムクラフト部門
クライアント:株式会社カネボウ化粧品
広告会社:株式会社電通
制作会社:株式会社TYO、株式会社幻冬舎
プロデューサー:乗富巌、馬場みさよ(MONSTER)
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しろえび紀行 「とまらないー滑り台篇ー」/「とまらないースケッチ篇ー」/「とまらないー下校篇ー」
<ACC地域賞/北陸中部地域>フィルム部門 Aカテゴリー
<ACCファイナリスト>フィルム部門 Aカテゴリー
クライアント:日の出屋製菓産業株式会社
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:佐土原奨平(TYO drive)
プロダクションマネージャー:石井篤史、植田光平(TYO drive)
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アリエール ジェルボール4D ニオイの元が、ばぁ。
<スタッフ賞/美術制作賞>フィルムクラフト部門
<受賞者>
プロダクションマネージャー:亀元美鈴(MONSTER)
ディレクター:櫻井美希(WHOAREYOU)
クライアント:P&Gジャパン合同会社
広告会社:株式会社電通
制作会社:株式会社TYO
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デリケアエムズ 股間カップ2022
<ACCファイナリスト>メディアクリエイティブ部門
<ACCファイナリスト>ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー
クライアント:株式会社池田模範堂
広告会社:株式会社電通
制作会社:株式会社TYO、株式会社異次元TOKYO、株式会社サルボ、ANO株式会社
プロデューサー:佐藤剛毅(TYO Activation)
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KANEBO 【I HOPE.】Ch 人は、変われる。世界は、どうだろう。【化粧愛。ANTHEM】篇/こうとしか生きられない自分を化粧に託す。ヴィヴィアン佐藤 篇/みんないったんギャルになった方がいいと思う。みりちゃむ 篇/いつの時代も想像を超えていく女の子たちが愛おしい。鈴木涼美 篇/不思議に思ってもらったら美由の勝ち。川端美由 篇
<ACCファイナリスト>フィルム部門 Bカテゴリー
クライアント:株式会社カネボウ化粧品
広告会社:株式会社電通
制作会社:株式会社TYO、株式会社幻冬舎
プロデューサー:乗富巌、馬場みさよ(MONSTER)
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デリカミニ「デビュー!篇」
<ACCファイナリスト>フィルム部門 Aカテゴリー
クライアント:三菱自動車工業株式会社
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:山中康寛(TYO drive)
プロダクションマネージャー:波岡美裕、野々村麻衣(TYO drive)
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バイオハザード RE:4 「第1話 アシュリーを探して」/「第2話 ふたりの約束」/「第3話 助けておじいさん」
<ACCファイナリスト>フィルム部門 Bカテゴリー
クライアント:株式会社カプコン
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO、日本アニメーション株式会社、有限会社メガ
プロデューサー:馬場甫(TYO drive)
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カプコン STREET FIGHTER 6
<ACCファイナリスト>ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー
クライアント:株式会社カプコン
広告会社:株式会社読売広告社
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:馬場甫(TYO drive)
プロダクションマネージャー:植田光平(TYO drive)
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■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイト
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