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2023.04.27

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TYO学生ムービーアワード受賞作品がSSFF & ASIA 2023で期間限定オンライン無料配信決定

「TYO学生ムービーアワード」の第3回金賞・銀賞受賞作品が、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA) 2023」のオンライン グランドシアターにて、4月27日(木)より6月26日(月)までの期間限定で無料配信されることが決定しました。

配信作品

<金賞> Tribe X
監督:上川 林太郎
神戸芸術工科大学 芸術工学部 映像表現学科 デジタルクリエーションコース

コートジボワールのグロ族のギャングたちが、その対立をダンスで平和的に解決するストーリー。グロ族の文化(お祭り、ダンス、お面等)をモチーフに、貧しさの中から発達してきたストリートカルチャーとシュルレアリスム思想を融合させたCG作品。


<銀賞> 手のひら
監督:柏井翔矢
城西国際大学 メディア学部 メディア情報学科 映像芸術コース

少女にダンスを踊らせ、リズムに乗る監視員。しかし実は少女は監視員を味方のスナイパーの射程圏内まで誘導していた。ダンスを「踊る」と手のひらで「踊らされる」、物理的な「踊る」と心理的な「踊る」の2つを掛けた作品。

TYO学生ムービーアワードについて

本アワードは、テレビCM、オンライン動画などを中心とした多様なコンテンツ制作の実績ノウハウをもち、CM、映画などの映像ディレクターを数多く生み出してきたTYOが、次世代の才能の発掘と育成、さらには、映像業界全体の発展に寄与していきたいという思いから開催している学生向けショートフィルムコンテストです。

・TYO学生ムービーアワード公式サイト ⇒ https://tyo-gama.jp/

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 概要

■開催期間: 2023年6月6日(火)~6月26日(月)
※オンライン会場は4月27日(木)~
■上映会場: オンライン会場および都内複数の会場
■料金: 無料(一部有料イベントあり)
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/
■主催: ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて

TYOは広告映像を中心としたコミュニケーションコンテンツの戦略立案・企画・制作を手掛けるプロデュースカンパ

同映画祭は、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国映画俳優協会(SAG)の会員でもある別所哲也氏により1999年に「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」として創立されました。2001年に「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と改称し、2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、日本からオスカー像を手にする機会を広げました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称としています。
25周年を迎える今年は「UNLOCK 解き放て!」をテーマに、都内複数会場およびオンライン会場にて作品が開催されます。TYOは、2019年からクリエイティブパートナーとして、SSFF & ASIAに協賛しています。


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