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2022.07.25

CSR / (^-^)

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『 TYOにこにこファーム 』のご紹介

TYOでは社会貢献活動の一環として、障がいがある方たちも安心して働ける環境をつくるため、2018年より千葉県柏市に障がい者雇用支援サービス「わーくはぴねす農園」を利用した『TYOにこにこファーム』を開園しました。

TYOがVisionに掲げている「多様な価値観が共存できる社会」を目指しています。

TYOにこにこファームのスローガンは、

【 T たのしく Y ゆかいに O おもしろく!】

6名のスタッフと2名の農場長が協力しあい、笑顔と元気があふれる農場でたくさんの種類の野菜を栽培しています。

人と地球に優しい野菜づくりを目指して

農場では、安心して食べられるおいしい野菜をつくるために、お酢やニンニクなど自然のものを利用してアブラムシやうどん粉病等の対策をしています。そして、土ではなく再利用可能なパミス(軽石)を使用することで、害虫も発生しづらく、野菜を洗う水も節水することができています。実った野菜も一つずつ丁寧に収穫することで、無駄な廃棄物を出さない取り組みにも力を入れており、地球環境に優しい方法で栽培しています。

またわーくはぴねす農園としては、今後栽培においての電力使用を削減していき、二酸化炭素の排出を抑制していくことにも努めていく方針です。

“自主性 と 責任感” そこから生まれる “創造性”

にこにこファームのスタッフたちは、自分たちで栽培する野菜を選び、一人一人担当する野菜を決める「担当大臣制」で栽培作業をしています。自分が選んだ野菜を最初から最後まで自分で管理することで、”自主性や責任感”が生まれ、誰かに言われてやる”作業”ではなく、自分に課せられた”仕事”として、自分で考え手を動かす。そこから、今年はこうしてみよう・来年はこうやってみようという”創造性”が生まれています。そうやってスタッフたちがイキイキと働いている農場では、野菜も大きくおいしく育っています。

野菜づくりから「伝わる」気持ち

収穫された野菜は毎週のようにTYOのオフィスへ届けられ、メッセージが添えられた色とりどりの野菜は、日々オフィスで働いている社員たちに新しい季節の訪れを知らせてくれています。

社員たちも野菜を持ち帰り家族と一緒に食べるなどしており、丁寧に育てられた野菜は、特に子供を持つ社員のご家族に大好評です。にこにこファームがつくりだすあたたかい気持ちが伝わって、社内をとても明るくしています。
今後はこのおいしい野菜を、社外の方たちにもお届けできるような施策もつくりだしてまいります。

わーくはぴねす農園」(株式会社エスプールプラス)


【本件に関するお問い合わせ先】
Contactよりお問い合わせください。

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