デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21/第 27 回 AMD アワードにおいて、当社が制作に携わった「THE FIRST TAKE」が年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞しました。
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)が主催する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー/AMDアワード」は、コンテンツ制作者の立場からデジタルコンテンツ産業の発展のために、デジタルメディアの質的向上ならびに人材育成を目的として制定されています。
27回目の開催となる今回対象となった作品は、2021年に日本国内において発売・発表されたデジタルメディアにて表現されたコンテンツ及びサービス、最新のデジタル技術を駆使して国内で制作されたコンテンツ及びサービスで、実行委員会の指名する第27回AMDアワードサポーターおよび一般推薦者により推薦された作品を審査会にて審議し、各賞が決定しました。
2022年3月14日に授賞式が開催され、優秀賞を受賞した11作品の中から「大賞/総務大臣賞」及び「AMD理事長賞」が発表されました。
■受賞作品は以下のとおりです。
THE FIRST TAKE
<年間コンテンツ賞「優秀賞」>
クライアント:THE FIRST TAKE
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:木下健太郎(DINER)
プロダクションマネージャー:楠尚仁(MONSTER)
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【受賞理由】
真っ白なスタジオに置かれた1本のマイクの前での、一発撮りのパフォーマンス。いたってシンプルな試みだが、「THE FIRST TAKE」は私たちにライブの高揚感、そして音楽の力を改めて思い起こさせてくれた。その瞬間のアーティストをとらえたドキュメンタリー映像として、今後貴重なアーカイブとなっていくだろう。
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
AMDアワード公式サイト
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