横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2021において、当社が制作に携わったショートムービーが優秀作品に選出され、さらにcinefil賞を受賞しました。
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバルは、若手映画監督の輩出を目的としたコンペティション中心の映画祭です。2011年から横浜シネマ・ジャック&ベティで開催されていた「横濱HAPPY MUS!C映画祭」から発展して、2016年にコンペティションに特化した映画祭へと生まれ変わりました。映画館ジャック&ベティ、映画WEBマガジンcinefil、映画製作・配給会社ガチンコ・フィルムのバックアップ体制により、優秀作品の監督には次回作への助成金や劇場上映支援などが実施され、劇場デビューに直結した映画祭として開催されています。
6回目となる今年は7部門応募総数 389作品より優秀作品18作品が選出されました。優秀作品は、12月12日に開催されたフェスティバルにて上映が行われ、審査員・観客の投票により各賞が決定・発表されました。
■受賞作品は以下のとおりです。
BEAUTIFUL WORLD- LOVE IN THE TIME OF PETALO –
<cinefil賞>
<優秀作品>中編部門
監督:横堀光範
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:面川正雄(MONSTER)
プロダクションマネージャー:矢﨑純也、内田有香、宮川菜未(MONSTER)
この作品を見る(YouTube)
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル公式サイト
第5回 TYO学生ムービーアワード
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