映文連アワード2021において、当社が制作に携わった作品が部門優秀賞と優秀企画賞を受賞しました。
公益社団法人映像文化製作者連盟(略称: 映文連)が主催する「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、2007年に創設された短編映像祭です。
15回を迎えた今回のコンセプトは 、“ reborn(新生)”、キャッチ コピーは“ 時代ヲ突破スル映像、求ム”。公募部門は「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」の3部門からなり、計146点の応募がありました。経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる一次審査、さらに映画監督や広告関係者、映画評論家などによる二次審査を経て、各賞が決定しました。
■受賞作品は以下のとおりです。
S/PARK SPEAK SCIENCE
<部門優秀賞>コーポレート・コミュニケーション部門
クライアント:株式会社資生堂
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:馬詰正(TYO drive)
ディレクター:西川未和子(TYO drive)
カメラマン:有友賢治(株式会社xpd)
プロダクションマネージャー:佐藤稀厚、鳥井里紗(TYO drive)
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Reboot
<優秀企画賞>
クライアント名:LA FABRIQUE ROYALE
制作会社:株式会社TYO、N EUROPA
プロデューサー:馬詰正、石川翔(TYO drive)
ディレクター:北村拓司(株式会社xpd)
プロダクションマネージャー:鷲山大輔(TYO drive)
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■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
映文連アワード公式サイト