広告効果賞2021において、当社が制作に携わった作品が銀賞を受賞しました。
株式会社野村総合研究所による「広告効果賞2021」は、広告を行う本来の目的である「ビジネスへの効果」を軸に、商品やサービスに対して生活者が抱く、「利用したい」「購入したい」という意向の向上に効果のあった広告を表彰するものです。
5回目となる今回は、2021年1月から12月に広告展開のあった244の応募作品から、購入意向や利用意向、イメージ向上などの主要な指標が広告によってどの程度向上したかを共通指標により評価。さらに、PDCAサイクルによる改善や、クロスメディアをはじめとする新しい取り組みなどの指標を加味し、金賞1作品、銀賞5作品、特別賞2作品が選出されました。
■受賞作品は以下のとおりです。
ミツカン/スープも味わうしゃぶしゃぶ
<銀賞>
クライアント:株式会社Mizkan
広告会社:株式会社博報堂
制作会社:株式会社TYO
プロデューサー:中込昌也、古関友朗(PRO2)
プロダクションマネージャー:山本耕平、葛生知菜実(PRO2)
【選定理由】
既存商品の「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズと同じ俳優を起用することで、新商品ながら広告認知率・特徴認知率が高く、「〆まで美味しい鍋つゆ」への波及効果ももたらした。特にシズル感や食べている様子から「スープの美味しさ」の伝わりが非常によく、競合との差別化にも成功。
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
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